銀行のATMの“画面デザイン” 使いやすいか?わかりづらいか?
ATMの使い勝手が悪かったり、セキュリティに問題があるのか、それとも設計が分かりにくいだけなのか、疑問に思ったことはありませんか?
今日のブログでは、ゆうちょ銀行ATMの画面操作の流れと、ユーザーにとって使いやすいよう設計されている点を探っていきます。
ゆうちょ銀行は、日本で最も使いやすく、全国的に広く利用されている銀行です。銀行であるだけでなく郵便局も併設されているため、より使い勝手が良いのも特徴です。
引用:手書きの写真. 2025.07.29
日本の安全基準と、この銀行の使い勝手の良さは、セキュリティフォームとして取引ごとに複数の質問と確認があるため、ATMの使いにくさにも影響している可能性があります。しかし、私の意見では、他の銀行のATMと比較して、ゆうちょ銀行ATMは最も使いやすいです。私がそう思う理由は、このATMを頻繁に利用し、操作方法をよく理解しているからかもしれませんが、初心者でも簡単に使えると感じています。
私が頻繁に利用している中で感じる使いにくさは、以下の通りです。 ATMを使う際に英語に翻訳したいと思ったのですが、英語のガイドがあります。しかし、このガイドでは一部の取引しかできず、すべての取引ができません。例えば、「残高照会」「現金の引き出し」「現金の挿入」「通帳の更新」などです。しかし、大きな問題として、英語のガイドでは「送金」取引ができないことが挙げられます。私は日本語でやり方を知っているので特に不満はありませんが、振り返ってみると、以前は「送金」取引ができませんでした。質問が多すぎて理解できず、前のページに戻ろうとすると、セキュリティシステムか、そもそもそういう設計になっていたため、すべての手順をキャンセルして最初からやり直さなければなりませんでした。
「ストレス」という範疇ではありませんが、この設計をWebやアプリ画面の取引に適用し、「英語ガイド」やその他の言語を「オン/オフ」で切り替えられるようにすることで、全体的に改善できると思います。そして、「英語」をオンにすると、すべての取引で言語が切り替わります。これは「送金」という意味でもあります。これにより、外国人ユーザーはウェブサイトやアプリケーションを母国語で簡単に利用でき、ATMではできないような取引も可能になります。
このシステムやデザインについて、どのようなご意見をお持ちですか?ATMは使いやすいと思いますか、それとも使いにくいと思いますか?コメント欄でご意見をお聞かせください。
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